2018年07月22日

いよいよ7月27日 東京国際合唱コンクールへ!

こんにちは。

久々の投稿です。

いよいよ来週27日に第1回東京国際合唱コンクールに出場します。
昨年11月に、この第1回東京国際合唱コンクールを見つけ、名前からしてもわくわくするのですが、詳細を見ると、なんと、あの松下耕先生総合的プロデュースによる国際コンクールということで、益々興味がでました。さらに、本コンクールは2014年に出場したヨーロッパ青少年国際音楽祭にカテゴリー分類やコンセプトも似ていていて、これはぜひ出場するしかないexclamation、ということになりました。

波田少年少女合唱団が出場する児童合唱部門は24団体の予選応募に対して、16団体が予選通過、本選に出場することになりました。
本選出場する16団体のうち、7団体が海外からの参加ということで、まさに国際コンクール、とっても楽しみです。

あと1週間と迫ったコンクールはますます盛り上がってきて、すでにわれわれが出場する児童合唱部門のチケットは完売です。
是非、コンクールホームページをご覧いただき、盛り上がり具合をお確かめください。
https://www.ticctokyo.icot.or.jp/


波田少年少女合唱団は今年1月から本格的なコンクールの練習に入り、4月からは通常の練習に加え、1時間のコンクール練習をしてきました。

波田少年少女合唱団は小学生から高校生まで、幅広いメンバー構成が特徴です。もちろん中高生のみでコンクールに参加すればより高いレベルの演奏は可能かもしれませんが、波田少年少女合唱団はコンクール出場可能な小学3年生から高校3年生までの全メンバーで出場することしました。
小学生から高校生まで、全員で、「心をひとつに、そして愛をあなたへ」を、コンクール会場である第一生命ホールに響き渡らせたらいいなと思っています。

昨日、今日とコンクール前の最後の練習を行いました。

練習の最後には各パートに分かれ、コンクールに向けてより一層の結束を図りましたぴかぴか(新しい)

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結果はまたご報告しますねるんるん

posted by 活動速報 at 19:37| コンクール

2017年09月16日

第7回愛は子宮を救うに参加しました。

こんにちは。

9月3日には長野市の若里市民文化ホールまで遠征し、第7回愛は子宮を救うin長野に出演しました。

この「愛は子宮を救う」は子宮頸がん啓発のイベントで、長野県細胞検査士会が主催しています。
ステージでは子宮頸がんに関する講演やプロの演奏家の演奏、またロビーでは様々な健康に関するイベントなどが行われ、非常に多くの方が来場されていました。

波田少年少女合唱団としては初の長野市遠征ということで張り切って行ってきました。

ステージでは、よしもと長野県住みます芸人のこてつさんが司会をされていました。こてつの河合さんはなんと波田町出身で波田小、波田中ということでした。河合さんから「自分が波田出身ってしなかった?」と突っ込まれましたが、団員はみんな知らなかったようです。
こてつの河合さん、これでみんな覚えましたので、波田少年少女合唱団も覚えてくださいね。またどこかでご一緒できるといいですね。

司会のこてつさんと。
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ステージの冒頭では団長から子宮頸がんに対するメッセージを伝え、今年のテーマである感謝に関する曲を中心に演奏しました。子宮頸がんに限らず、やっぱり健康が一番ですよね。

演奏後はみんなイベントを楽しんでいました。特に無料で振る舞われていたトマトカレーはとってもおいしかったです。
これも健康だからですね。

そして健康でいるためにも検診や日々の生活での取り組みなど、大事ですね。健康でいられることへ感謝です。

このイベントは長野県細胞検査士会が主催ということで、日ごろ病院で臨床検査や病院事務をされている方々が運営されていました。
スタッフの皆さんにはとっても親切にご対応いただきありがとうございました。
このような素晴らしい機会を与えていただき感謝です。

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posted by 活動速報 at 16:01| イベント

2017年09月03日

あがたの森サタデーコンサート

こんばんは

昨日はだい157会あがたの森サタデーコンサートに出演させていただきました。
150回以上も続くサタデーコンサートですが、今回は学都松本フォーラムの一環として開催されました。
出演はSKジュニア合唱団、才能教育、波田少年少女合唱団と、子供たちの演奏によるコンサートで、あがたの森のホールは満員でした。

波田少年少女合唱団の出演メンバーは35人程度と人数は少なく、リハーサル時はどうなるかと思ったのですが、メンバー1人1人が自分が持てる力をこれまで以上に発揮し、素晴らしい演奏ができました。
これまでもこのようなピンチは多々ありましたが、その時こそ一人一人が力を発揮し、成長する機会へとつなげていました。今回もまさにそのような感じになりました。

さらに、一緒に出演したSKジュニアさんの演奏を見て、自分たちも負けない演奏をしよう、と感じたのではないかと思いました。

運営委員会の皆様、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

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コンサートの最後には、SKの皆さんと会場の皆さんと一緒に「ふるさと」を全体合唱しました。

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posted by 活動速報 at 18:49| イベント

2017年08月12日

上高地四方山祭りと栂池高原合宿

お久しぶりです。
昨日は上高地の四方山祭りでの演奏、
そのまま皆さんと栂池高原の合宿にお邪魔しています。ただいま2日目の練習中(休憩中)です。
2回目の山の日であった昨日は、合唱団の皆さんと一緒に、私自身は初めて上高地に行きました。雲が少しかかっていたために景色は少し残念でしたがこの時期雨が降らないだけでもありがたかったです。
松本市からのご依頼を受けての大切な演奏でした。また、本当に素晴らしい大自然の中で歌えることは、めったに味わえないことでした。
小川の流れがスローモーションのようでとても清い感じであることが印象的でした。
 演奏した場所はビジターセンター前の広場。スタッフの方々が大変親切で面白くてリラックスできました。
本番は、外で演奏していると感じられないような清々しい歌声だったと思います。山にちなんだ、雪山賛歌やスキーは、観客の皆さんも口ずさんでくださっていました。山の日ということもありたくさんの人出があり、多くの方々に聴いていただけて嬉しく思いました。山の日のために作られた「山はふるさと」は、歌えば歌うほど味わいのある曲だと思います。特に大自然の中で歌うのにぴったりだと思いました。
演奏の様子は、地元局のニュースや全国放送でも流れたようでびっくりしました。
かっぱ橋の近くで軽食を食べたあと、河原でふるさとや雪山賛歌をアカペラで歌ったこともいい思い出になりましたね。橋の上の皆さんや対岸の皆さんにも拍手をいただきました。
大自然を楽しんだあとはいよいよ栂池高原での合宿です。初めての合宿場所です。音楽合宿用のホテルで、グランドピアノつきのとても広い音楽室と、よく響く小さめの音楽室がついています。
夕食も朝食もとてもおいしくて、何といってもすぐに練習ができる環境、また外は涼しくて最高の合宿です。
ほぼ具合悪くなる団員さんもいなくて、みんな元気に練習しています。2年生から大学生までいる合唱団ですので、声がなかなか揃わないことが課題でしたが、さすが合宿では小さな子どもたちもコツをつかみ、少しずつ響きの幅が厚くなってきました。音楽室は意外と響きが少なめなのですが、それだけに厳しい声作りが可能で、響いてくるとちゃんと音楽室も響いてきます。
この2日間で、かなりのレベルアップができたのではないでしょうか。
部活や習い事、もちろん勉強で忙しい中とは思うのですが、このように50人を越えるメンバーの皆さんが心を1つに合宿に参加できたことはとてもよかったと思います。

いつもお世話になりっぱなしですが、事務局の皆さん、保護者の皆さん、スタッフの皆さん、今回も本当にお世話になりました。ありがとうございました!

佐々木

posted by 活動速報 at 10:35| 伴奏者の独り言

山の日

こんにちはきらきら顔1(うれしいカオ)!

上高地で行われた山の日のイベント、四方山祭りin上高地で山にちなんだ曲を演奏しました。

天気予報があまりよくなかったのですが、上高地は日差しも出て、とても過ごしやすかったです。

朝もやの大正池、山頂付近は雲におおわれていましたが、雄大な山々、清々しい空気、私も約20年ぶりに上高地へいきましたが、上高地は日本の、世界の宝ですね。

その上高地のビジターセンターを中心に四方山祭りin上高地が開催されました。
山の日ということもあり、大勢の登山者、観光客が朝早くから詰めかけていました。
朝のリハーサルにも関わらず多くの登山客の方々が足を止め、子供たちの歌声に耳を傾けていっていただきました。

ここでこれまでの経緯を。
昨年は第一回山の日祝祭記念式典、山岳フォーラムと演奏する機会を頂戴しまし、山の日を記念して作られた「山はふるさと」を昨年はじめて波田少年少女合唱団が合唱として演奏し、このご縁から今回も公演のご依頼をいただきました。

「山はふるさと」は歌う度に心に染み込み、詞の情景が目に浮かぶとっても素晴らしい歌です。
山にか囲まれ、山と共に生活している長野県の私たちにとって、山の日はまさに長野県のための祝日、「山はふるさと」は長野県のための歌だなと実感してます。
そして、これまで色々なところで演奏させていただいている「山はふるさと」は私たち波田少年少女合唱団にとって、とっても大切な歌です。

その「山はふるさと」を上高地で演奏することができ、本当にありがたく思っています。松本市山岳観光課の皆様、ありがとうございました。

本番は非常に多くのお客様が演奏を聞いてくださいました。山はふるさとを中心に雪山讃歌、アルプス一万尺、美しいチロルなど、山にちなんだ曲を演奏しました。あのベルギーで最高金賞をいただいた、山男のヨーデルも演奏しました。
本当に子供たちの歌声とアルプス、素晴らしい組み合わせ、演奏でした。山々に子供たちの歌声が響き渡り、上高地の清々しさをよりいっそう引き立てていました。

イベントには非常に多くのメディアに取材が来ており、波田少年少女合唱もいっぱい取り上げていただきました。
各曲のニュースで取り上げていただいたことはもちろん、私たちは直接見ていないのですが、ヒルナンデスやミヤネヤでも波田少年少女合唱団の演奏風景を取り上げていただいたようです。
ネットニュースにも。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170811/Tbs_news_102235.html

午後から恒例の夏合宿へ栂池へ向かいます。

よりいっそう団員の結束を固め、歌声に磨きをかけてきたいと思います。

今年後半も多くのイベントにお声がけいただいています。

皆さん、機会があれば是非お越しくださいませ。


posted by 活動速報 at 05:15| イベント