2016年12月27日

第10回定期演奏会

こんばんわ。

昨日は記念すべき10回目の定期演奏会、クリスマスコンサートでしたクリスマス

開場前にはレザンホールのロビーで松本ベルエコーズさんによるハンドベルのウェルカム演奏を行っていただきました。クリスマスにふさわしいハンドベルの音色がレザンホールのロビーいっぱいに響き渡り、来場されたお客様をお迎えしていただきました。
そして、コンサート1曲目は松本ベルエコーズさんのコンサートに引き続き「きよしこの夜」で共演させていただきました。ハンドベルの響きと波田少年少女合唱団の歌声が会場いっぱいに響きわたり、クリスマスムードを盛り上げました。

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松本ベルエコーズさんのウェルカム演奏の様子です。

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「きよしこの夜」で共演しました。

10周年の記念コンサートとして、これまでの歩みを思い出の曲に乗せて振り返りました。
そして、波田少年少女合唱団発足当時のメンバーを含むOG合唱団も歌声を披露しました。
波田少年少女合唱団の透明感のある伸びやかな歌声はこのOG達が育み、今に受け継がれています。そして、毎年磨きをかけ、今に至っています。今年も多くのお客様にお越しいただきました。「毎年楽しみにしているよ」、「波田の歌声を聞かないと年を越せないよ」、など多くの声援をいただきました。本当にありがとうございました。

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OG合唱団の「予感」、素晴らしかったです。

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波田少年少女合唱団のメンバーも60人を超えました。毎年メンバーが入れ替わっていきますが、歌声は変わらず「波田少年少女合唱団」です。

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そしてなんといっても、ここまで合唱団をご指導いただいた岩下先生と佐々木先生。波田少年少女合唱団の子供たちは本当に恵まれています。
ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いしますぴかぴか(新しい)


波田少年少女合唱団のコンサートはスタッフとして保護者も一緒になって作り上げています。こんなにも多くの皆様に喜んでいただけるコンサートを親子で作り上げることができるということは、本当に幸せなことだと思っています。そして、きっと子供たちも感じ取ってくれていると思いますハートたち(複数ハート)


最後に改めて、お越しいただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
これからも波田少年少女合唱団をよろしくお願いします。

by ichi

posted by 活動速報 at 00:23| スタッフの独り言

2016年12月26日

10周年定期演奏会ご苦労様でした!

10周年定期演奏会ご苦労様でした!
演奏は本当に素晴らしいレベルだったと思います。
特にここ2年くらい力を入れてきたユニゾンの表現力がとても良かったですね。
今年たくさんあった演奏会でも必ず童謡・唱歌を入れてソロも頑張って来ました。
その成果が出て特に山に因んだ歌は本当に素晴らしいユニゾンだったと思います。
レザンホールは波田少年少女にとってみるととても演奏レベルを発揮しやすい素晴らしいホールであると改めて思いました。
レザンホールの関係の方々にも改めて御礼申し上げます。

伴奏の佐々木先生も本当にご苦労様でした!20曲を越える曲数を全て弾きこなし
その上に一曲一曲実に細かいところまで心が行き届いた伴奏でした!
波田の演奏にしかない楽譜とは違った場面を見事に合わせていただきました。もはや神業です!
佐々木先生の伴奏は子どもたちへの愛情がたくさんつまった伴奏です!
十年間本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

今回の定期演奏会を開催するのに役員の皆様や保護者の皆様のお力添えは計り知れないものがあります。
演奏会のアンケートの中に「スタッフさんのお心遣いが素晴らしい」という言葉がありました。
本当に波田少年少女合唱団の役員さん保護者の皆さんは一流の運営スタッフの働きであったと思います。
心から感謝致します。本当にありがとうございました。

来年度は11年目のスタートです!
ますます皆さんに愛される波田少年少女合唱団をめざして頑張っていきたいとおもいます。

by i
posted by 活動速報 at 09:41| 指揮者の独り言

2016年12月25日

感動のコンサート。とても楽しかったです。ありがとう!

    皆さん、今日は本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。とても楽しく、感動一杯のコンサートになったと思います。一年間の積み重ねはもちろん、この10年間の歩みもしっかりお伝えすることができたと思います。伴奏しながら本当にいろんなことが思い出されて心がジーンとする場面がたくさんありました。何より、団員の皆さんの頑張りや思い、そして、キラキラ輝く様子にいつも癒されたり元気をもらってきたりの10年間でしたので、その思いが今日は自分の中でとても強かったです。
また、今日の演奏は、ある意味、「できて当たり前」のことではなく、いろんなイベントでの演奏を一つ一つ乗り越えてのみんなの成長の表れだったと思い、そのことに本当に誇りを感じます。
保護者の皆さん中心のスタッフの皆さんのご協力にもいつも脱帽です。細かい面にまで気を配っていただき、至れり尽くせりの対応、本当にありがとうございました。
私ももっともっと精進して、より度胸をつけ、楽しんで演奏に専念できるよう、頑張ります。音楽は、ゴールはない世界ですので、いくらでも目標をもって楽しめると思います。これからも頑張ります。
団員の皆さん、岩下先生はじめ支えて下さった皆さん、今日は本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。よいお年を…!

by佐々木
posted by 活動速報 at 21:40| 伴奏者の独り言

2016年08月14日

充実の2週間でした!

こんにちは。

この2週間は大忙しで、とっても充実しました。
スウェーデンの皆さんとのカルミナブラーナコンサート、全国から集まった素晴らしい少年少女合唱団と共演したこどもコーラスフェスティバル in 浜松、そして山の日祝祭式典。
いずれも非常に高いレベルが要求され、緊張が続きました。

こどもコーラスフェスティバルでの演奏直前のリハーサルでは、緊張感がいい形で集中力に変わり、とても素晴らしい演奏を披露することができました。伊藤恵司先生はじめ、著名な先生方からも高い評価をいただきました。

山の日祝祭式典はさすが国レベルのイベントとあって、2日間にわたるリハーサルもリハーサルであるにもかかわらず非常に張り詰めた感じでした。このような中、本番では「美しいチロル」、山の日の歌「山はふるさと」を演奏しました。
「山はふるさとは」山の日を記念した作られた歌で、山の雄大さと温かさを表現した日本らしい歌です。その記念すべき初披露という重責が波田少年少女合唱団に課せられました。6月中旬に楽譜をいただき、短い練習期間でしたが、素晴らしい演奏を披露することが来ました。
さすが全国レベルのイベントとあって、主要各紙のWeb版でも波田少年少女合唱団の紹介や写真が掲載されていました。

団員もこの2週間で確実に成長しました。
歌声もそうですが、レベルの高い雰囲気に包まれることで、所作など人としても成長しました。
まさに、波田少年少女合唱団が目指すところに一歩近づきました。

9月以降も依頼公演が目白押しです。
この2週間で培ったものを、地域の皆様に披露できることを楽しみにしています。
そして、10周年の記念定期演奏会に向けて、さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。

信毎Web
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160812/KT160811FTI090017000.php

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160811002376.html

毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160812/ddl/k20/040/008000c

産経新聞
http://www.sankei.com/region/news/160812/rgn1608120046-n1.html

posted by 活動速報 at 09:50| スタッフの独り言

2016年08月13日

「山の日」記念式典素晴らしい演奏

8月11日は新しく国民の休日として制定された
「山の日」の記念式典でした。
公募最優秀作品の「山の日」の歌「山はふるさと」を初披露する大役を担ってステージに上がりました。
この記念式典は国の行事としてこれから毎年都道府県が引き継いでいきます。
来年度は栃木県那須市で開催されるということです。
「山の日」の歌の楽譜をいただき式典で披露するお話をいただいたのは6月中旬でした。
その時から式典まで練習日は数回しかないとわかってはいましたが
その責任ある初披露の役目をいただいたことは
そういった意味で波田少年少女合唱団が高い評価を受けている証であると受けとめて
快く引き受けました。
前日から何回もリハーサルや打ち合わせが繰り返されて
子どもたちも伴奏の佐々木先生も役員さんも
本当に大変だったと思います。
集中力の持続と僅かなステージリハーサルで水準の高い演奏を試みなくてはいけません。
そのことを団員がどの程度わかってどうやって表現に繋げていくかが課題でした。
合計四回のリハーサル。その度に事前の練習で形を変えました。
子どもたちも集中力を保ったまま本番に繋げるのはかなり難しかったと思います。

7月末にスウェーデンとの演奏会。そして8月7日の浜松での全国大会。
直前の2週間は大きな大会や演奏会で落ち着いた練習は出来ませんでした。
しかし、それは折り込み済みで寧ろ波田少年少女合唱団の得意のパターンだったと思います。

それぞれの演奏会や大会での発表はその場でしか得られない尊い成長の機会があります。
今回も「山の日」記念式典の直前2週間がたとえ練習が出来なくても
子どもたちは大切に成長の場を与えられて期待通り素晴らしい成長を果たしました。

「山はふるさと」の歌声は四回のリハーサルで確実にレベルアップして
本番はベストの演奏が堂々と出来ました。
リハーサルの状態をはっきり指摘し子どもたちがそれを受けとめ次の表現に結果を出すこと
簡単に言うことはできますが本当に難しいことです。

プロフェッショナルな合唱団に近づいてきたと今回実感しました。

今回の7月末から「山の日」記念式典にかけての依頼に応えた子どもたち

お仕事の忙しい中、緊張の連続でありながら本番の伴奏をピッタリ決めてくれたの佐々木先生

子どもの演奏と行動を細部まで支えてくれた役員の皆様

本当に感謝です!

さぁ12月の十周年定期演奏会に向けて頑張っていきましょう。

本当に素晴らしい合唱団になった。

by i
posted by 活動速報 at 06:08| 指揮者の独り言